家庭訪問という言葉に、うちの小学校は関係ないわ~
家の片付けとか、ホントに大変そうだわよね~なんて他人事のように思っていた私。
先日、今年からうちの小学校で家庭訪問があると保護者会で言われて!!
きいてないよおおおお~!!(涙)
いつよいつ?とママ友達と大騒ぎ!!
小学校からの正式なプリントも配布されて、覚悟を決める時がやってきましたよ(グスン)
そこで、今回は小学校の家庭訪問の目的や、時期について調べてみることにしました。
家庭訪問の時期について
ママ友が小学校にいないと寂しい?子供が可哀想だと悩んでいるあなたへ
覚悟を決めた、家庭訪問。
嫌よ嫌よと思う私達親の気持ちを置いてきぼりにして
あれよあれよと、どんどんカウントダウンは始まっていくのですが、皆さんの地域ではいつ頃家庭訪問がありますか?
色々と調べてみると、多くの学校でゴールデンウィークの前後に実施されていることがわかりました。
うちの小学校も例にもれず、ゴールデンウィークの前後4日間に実施されます。
中には、4月中旬からと早めに実施される地域もあるようです。
日程は、学校のクラスの多い少ないにもよるようですが4日間が平均のようです。
訪問日や、時間の融通はきくのかどうか?
家庭訪問のお知らせの仕方も学校や地域によって違うことがあるようです。
- 予め、保護者の方に大まかな期間を指定して、その中で都合のいい日にちや時間をアンケート形式で情報を集め個々の希望に合わせて調整してくれる学校。
- 時間と日にちを指定して、プリント配布後に都合の良し悪しを提出して、後日に調整をする学校。
大抵の学校は、保護者側の予定に合わせて調整をしてくれるようですね。
よく聞くのが、お仕事をされてる保護者の場合、日程より時間の都合で皆さん苦労されているようです。
家庭訪問の指定時間が大体、夕方の17時までの所が多く、そうなると仕事をされている保護者の方は、日にちの一番最後の順番にしてもらっても、仕事が終わって帰るまでに訪問時間はとっくに過ぎてしまいます。
ましてや、兄弟姉妹がいる親御さんはこの時期、何日間かをどうにか調整しなくてはなりません。
家庭訪問する時間は10分間あまり、その10分間の為に早退したり休んだり、というのは仕事を持つ親御さんにとっては、正直、子供の為とはいえもう少し融通をきかせてもらえると有り難いと思ってしまうのかもしれませんね。
ある、シングルマザーの方は会社が終わるのが18時でどうしても都合が合わずにお願いして19時からに変更してもらったそうです。
他の保護者の話では、子供3人の時間が重ならないようにお願いしたら、そのように調整してもらえたようです。
なので、新学期始まったばかりで、先生の事もよくわからないので、日時の変更を申し出にくいと思う保護者もいるようですが、どうしても都合がつかないようなら早めに先生に相談されることをおすすめします。
家庭訪問の目的は何?
では、家庭訪問の目的は何の為でしょうか?
- 子供のへの理解の為に、家庭の様子、子供と家族の関係性等を見るため。
- 学校までの通学路の確認(危険な場所はないか等)自宅の確認
家庭訪問をする時に先生はどういうところを見ているのかですが、家の中の様子はもちろん親御さんとの関係性や、子供の家庭での様子を見ているようです。
学校によっては、家庭訪問の時間が合わない場合、自宅の確認だけして訪問はせずに終わる場合もあるとの事。
自宅の所まで来てチャイムも鳴らさずに、帰られる場合もあるとか。
最近は、子供達にとって危険な事件もたくさんあるので自宅までの通学路の確認を家庭訪問も兼ねてするのですが、都合がどうしても合わない時は、後で学校での個人懇談を実施してフォローする地域もあるようです。
学校によって対処が違うのは、一学年の生徒数にも関係しているのは確かなようですね
全員の保護者の都合に合わせて家庭訪問をするのは難しいと思いますので。
まとめ
家庭訪問は正直面倒だな~と思っていましたが
家庭訪問で先生と直に会って話せるということは、学校と違い自宅ということで自分もリラックスして先生に質問したいことも、他の保護者の目を気にせずに聞けるし、色々と話しやすいので意外とメリットだらけなのでは?と個人的には思いました。
家庭訪問はゴールデンウィークの前後が多いと先ほども述べましたが、我が家はそのゴールデンウィーク開けに順番が回ってきます。
掃除は大変かなあと、思いますが、せっかくの機会なので先生との家庭訪問の10分間で何を聞くのかをまとめておこうと思います。
いかがでしたでしょうか?
最後までお読み頂きありがとうございました。